挙式・披露宴の準備
披露宴のBGM

■披露宴のBGM

雰囲気作りにはBGMは欠かせません。思い出の曲なども交えて、自分たちのイメージに合った曲を選びましょう。

■場面を考えた選曲を

BGMは演出を盛り上げる名脇役。二人の好きな曲を中心に選びましょう。ただし、悲しい曲や別れをテーマにした曲はふさわしくありません。
とくに洋楽の場合は、どういうテーマの曲なのか前もって調べておくといいでしょう。
「入場は歩くテンポに合わせてゆったりと」、「ケーキカットはドラマチックに」といったように、場面の雰囲気に合った曲を選ぶことも大切です。
ほかに、キャンドルサービスのように時間のかかる演出には、長めのBGMが必要です。同じテイストの曲を数曲選んでおきましょう。
もし余興で歌を披露する人がいるなら、出しものと重ならないようにする配慮も必要です。
年配の人が多い場合には、新しい曲ばかりでなく、だれもが知っている曲を交ぜておくといいようです。
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■使用順にCDを作る

自分たちで選曲するとき、その曲が入った市販のCDをスタッフに手渡しても混乱するだけ。使用順にまとめたCDを作製します。場違いなBGMが流れないよう、どのタイミングでどの曲を流してもらうかの打ち合わせもしておきましょう。

Check!演出とBGMをミックス

BGMに弦楽四重奏やピアノの生演奏を頼むと、おもてなしムードも高まります。ただし、費用はオプション扱いとなり、目安は10万円くらいから。
また、友人にピアノ演奏などを頼む場合は負担にならないように配慮し、心づけを忘れずに渡しましょう。

■おもな演出とBGM

1. 招待客入場(30分程度)
ゆったりした明るい雰囲気のインストルメンタルやクラシックを。和のパーティーならことで現代曲をアレンジしたものでも。

2. 新郎新婦入場(5分程度)
みんなにお披露目するため、新郎新婦はゆっくりと歩きます。歩調にあった、ゆったりとした曲を。また、華やかさも大切。

3. 乾杯のあと(3分程度)
「乾杯!」の声に合わせた出だしにインパクトのある陽気な曲を。メリハリのきいた曲がベストです。

4. ケーキカット(5分程度)
前半最大の見せ場です。場内が盛り上がるような、ドラマチックな曲を。「ケーキ入刀」の合図で、サビがくるのがベスト。

5. お色直しの退場(3分程度)
明るい曲を。ゆったりめでも軽快な曲でもOK。新郎新婦が別々に退場する場合は、それぞれが好きな曲にしても。

6. 食事、歓談(40〜50分)
静かでリラックスできる曲を。歓談の邪魔になりそうな騒々しい曲は避けます。歌詞はないほうがいいかもしれません。

7. 再入場(5〜15分程度)
ゆったりとした曲を選びます。そのままキャンドルサービスとなる場合は時間が長いので、テイストをそろえましょう。

8. 花束贈呈(5分程度)
両親への手紙、花束贈呈は涙を誘うシーン。ゲストの気持ちと合わせて次第に盛り上がっていくような、情感あふれる曲を。

9. 退場(5分程度)
締めとなるように、ゆったりとした華やかな曲がいいでしょう。また、お見送りのときには、明るい軽やかな曲を選びます。

■人気のBGMは?

・ 「カノン」(パッヘルベル)
・ 「G線上のアリア」(バッハ)
・ 「未来予想図鵺」(Dreams Come True)
・ 「CAN YOU CELEBRATE?」(安室奈美恵)
・ 「エブリタイム」(スウィートボックス)
・ 「ミス・ア・シング」(エアロスミス)
・ 「The Rose」(ベッド・ミドラー)
・ 「シー」(エルビス・コステロ)
・ 「ユア・ソング」(エルトン・ジョン)