挙式・披露宴の準備
親の心得 結婚式の段取り

■親の心得 結婚式の段取り

日取りが決まると、ドレスを決めたり引出物を決めたりと、結婚式の準備に加速がついてきます。親の立場からさりげなくサポートすることも必要です。

■ピークは3ヶ月前から

結婚式の準備は、式3ヶ月前からぐっと忙しくなります。ゲスト関係では、招待状の発送、引出物の発注、席次表の作成などがあります。
会場では、披露宴の演習や料理、飲みものなど、アウトラインを決めていきます。しかも、花嫁は衣装の決定など、すべきことが目白押しです。
親としては、二人がどんな結婚式をするのか気になるところ。基本は二人で進めさせ、要所要所でアドバイスをしていきましょう。
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子育て

■助言は経験を生かして

中でも招待客をどうするかは子どもたちも悩むところ。基本的には、両家の招待人数がほぼ同じになるようにするのがいいとされますが、どちらかが地方出身の場合は、親族全員を呼べないことも。お互いの子どもを通して両家で調整しましょう。子どもたちが選んだ会場の規模を理解した上で、だれを呼ぶかアドバイスしたいところです。
招待状に関しても、差出人をだれにするか確認を。「お金を出しているから親の名前で」とは切り出さず、子どもたちの意向を尊重します。招待状を発送する前の親族への報告、あいさつは両家の親が引き受けたほうがいい場合もあります。
席次は、経験を生かしてアドバイスできるところ。主賓や子どもの会社関係者の並びについても助言を。反面、演出などに口出しするのは避けたいものです。

Check!裏方から二人をサポート

家ごとの慣習もあり、親族への報告は難しもの。親族関係ではだれを式に呼ぶか、どう伝えるかなど、子どもたちも親を頼ってくるでしょう。あとあとしこりを残さないためにも、しっかりフォローをしましょう。もちろん、本人が報告するほうがいい場合は、きちんと助言します。

■挙式の準備、親の役割

4ヶ月前
招待客のしぼり込み
親族関係の招待客を決めます。おじ、おば、いとこなど、どの範囲まで呼んだらよいのか助言してあげましょう。

ポイント
両家の招待人数が同じくらいになるのが理想。披露宴のスタイル、会場の規模を考慮することが大切です。

3ヶ月前
招待状の発送
自分たちで招待状を作成する場合、文面につてい相談に乗ります。差出人をだれにするかも確かめておきましょう。

ポイント
本人たちがオリジナルの招待状を作る場合も、文面に目を通して失礼にあたらないかチェックしましょう。

1〜2ヶ月前
引出物、引菓子の発注
地方の場合、組み合わせにしたりすることも。あらかじめ助言しておきます。

招待客の席次を決める
会社関係者の並び順、肩書きの書き方などをアドバイスします。

ポイント
新郎側、新婦側の親族の数に差がある場合は、両家で同席するなど臨機応変に進めていきましょう。

招待客の宿泊先を予約
遠方から来る親族など、出席が確定したらすぐに宿泊先を確保しておきます。

ポイント
自分たちも地方から上京する場合は、子どもたちに依頼。親族の交通手段などのとりまとめをします。

前日
媒酌人、招待客へのあいさつ
遠方から来てもらった場合は、そのお礼と当日のお願いをしておきましょう。

ポイント
当日はあわただしいので、必要なら子どもたちの上司など、主賓となる人へもあいさつをしておきます。