挙式・披露宴の準備
両親への手紙

■両親への手紙

両親への手紙は感動を呼ぶ大切な演出。今まで育ててくれた感謝の気持ちを素直に表しましょう。文章に自信がなくても、心を込めれば思いは伝わります。

■親との思い出を簡潔に

披露宴が終盤に近づいたあたりで行われる定番のイベントが、花嫁から両親にあてた手紙の朗読です。通常、両親への花束贈呈の前に行います。多少恥ずかしいかもしれませんが、感動を呼ぶ演出のひとつなので、ぜひとり入れましょう。
手紙はあまり長すぎてもよくありません。文字にして600字程度で、ゆっくり読んだときに2分半程度になるくらいに。
両親との思い出や感謝の言葉、新しい人生を歩むにあたっての抱負などを簡潔にまとめます。親と何かをした思い出や心配かけたこと、励まされた思い出など、具体的なエピソードを盛り込むことがポイントです。 エピソードを思い出すには、アルバムなどを見て子ども時代を振り返ってみるのもいいかもしれません。
会場で手紙の文例をくれることがありますが、参考にする程度にし、できるだけ自分の言葉で気持ちを伝えることを心がけます。
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子育て

■朗読はゆっくりと

手紙はゆっくり読むのがコツです。早口では何を言いたいのかわからなくなり、感動が伝わらず、印象も薄くなってしまいます。
言葉をかみしめるように読み上げるといいでしょう。また、文と文の間やポイントとなる言葉の前後で、ひと呼吸おいて間をとると効果的です。
そして、手紙を書いたら、声に出して読む練習をしておくと安心です。
自分では大丈夫と思っていても、本番では感極まって読み続けることができなくなることも。そんなときの準備として、事前に司会者に手紙のコピーを渡しておきましょう。続きを代読してもらえます。

■新婦から両親への手紙

新婦から両親への手紙

■書き換えフレーズ

始まり
「お父さん、お母さん、今限りない愛情を込めて、お手紙を差し上げます」
「お父さん、お母さん、今日まで心配ばかりかけてきましたが、やっとこの日を迎えることができました」
「お父さん、お母さん、今日まで私を大切に育ててくれて、本当にありがとうございました」
「お父さん、お母さん、今まで育ててくれて、ありがとうございました」

決めフレーズ
「振り返ると、いつもそこにお父さんとお母さんがいて、私を温かく見守ってくれました」
「たとえ苗字が変わっても、私はずっとお父さんとお母さんの娘です」
「私が幸せになることが、何よりの親孝行だと思っています。これからはたくさん親孝行をしますね」
「これからは、いっぱい親孝行をしたいので、どうか体に気をつけて、元気で長生きしてください」

結び
「迷惑をかけた分、これからは私が恩返しをしていきたいと思っています」
「お父さん、お母さんがくれた愛情にこたえ、必ず幸せになります」
「頑張って、二人で素晴らしい家庭を築いていきたいと思います。ふつつかな私ですが、どうぞよろしくお願いします」
「○○さんのお父さん、お母さん、まだまだ未熟な私ですが、これからもよろしくお願いいたします」