結婚準備
資金計画

■二人で同じ負担にする

結婚費用は、二人で同じくらいの金額を負担できるように計画を立てましょう。
たとえば挙式料は折半にする、披露宴はそれぞれの招待客の数に応じて分担する、衣装代や着つけ代はそれぞれが自分の分を負担する・・・。
新居についても、敷金や礼金は新郎が負担し、家具や家電は新婦が負相するというようにして、結果的に負担額が同じくらいになるよう調節しましょう。
結婚式便利帳って何
子育て

■ご祝儀も資金と考える

結婚費用は数百万という単位になり、金額が大きいだけに資金調達をどうするか頭の痛いところです。
結婚は二人で決めたことなので、できれば費用は自分たちの資金から捻出するのが理想。しかし実際は、親に援助してもらうケースが多いのも現実です。
さらに、披露宴の招待客からいただくご祝儀も、実は、資金として考えることができます。
つまり、「自分たちの貯金+ご祝儀+親の援助=結婚資金」というわけです。
平均的なところでは、たとえば招待客が70名の場合、約200万円のご祝儀が集まると考えられます。目安にしてみましょう。

■できるだけ貯金を

結婚には何かとお金がかかりますが、結婚を決めてすぐに必要になるわけではありません。一番費用がかかる挙式や披露宴でも、おもな支払いは挙式直前というところがほとんどです。挙式まで時間があるのなら、二人で節約を心がけて貯金を増やしましょう。たとえばお弁当を作って外食を減らす、洋服を買ったつもりで貯金するなど、普段から意識的に倹約を。数カ月あればけっこう貯まるものです。

■結婚資金を計算してみよう

結婚資金を計算してみよう

● 自分たちの貯金
今ある二人の貯蓄額を合計してみましょう。さらに、結婚までにいくら貯めるかの目標を決めるといいでしょう。目標額に向かい、毎月積み立てを行っていくと安心。
● ご祝儀
ご祝儀総額の平均は224万円(結婚情報誌『ゼクシィ』リクルート発行調べ)。
親戚や上司など、目上の人が多いほど総額はアップします。ただし親族の場合は、1 人いくらというのではなく、1 組いくらという計算になります。注意しましょう。
● 親からの援助
統計では、全体の76% が親の援助を受けているという結果が出ています。援助金額の平均は182万円。
● その他
勤めている場合、会社や組合からお祝い金が支給されることが多いようです。会社によって金額は遣いますが、だいたい2 万円〜。退職する場合なら、退職金ももらえます。

■資金のシミュレーション

資金のシミュレーション