結納・婚約
婚約スタイル

■自分たちに合った婚約の形

結婚を決めたら、周囲に知らせて祝福してもらいましょう。いろいろあるスタイルの中から、自分たちに合った婚約の形を選びます。
子育て

■けじめの意味でも婚約を

二人が結婚の約束をした時点で婚約は成立したことになります。相手からのプロポーズをOKすれば婚約。ただ、これでは極端な話、二人の聞での「口約束」にすぎないという見方もできます。二人の婚約を正式なものとするためには、第三者を交えてお披露目するのが一番。それが、結納や記念品の交換、婚約パーティーといったものなのです。こうして婚約を公にすることで、本人同士も結婚への自覚や責任が強まっていくもの。また、あとで何らかのトラブルがあったときも、正式に婚約していれば、自分に非がない場合、慰謝料や損害賠償などを請求することができます。もちろん、このような悪い事態を想定して婚約をしておくわけではありませんが、第三者にお披露目することで二人の気持ちが引き締まり、けじめがつくことも確かです。ぜひ何らかの形で、正式に婚 約のお披露目を行うことをおすすめします。

■婚約の方法はいろいろ

婚約は挙式の3〜6カ月前に行うのが一般的。式まで1〜2カ月しかないなら、結婚の意志を固めて10〜20日くらいの聞に婚約を行いましょう。 婚約の方法にはいろいろあります。自分たちの希望に合ったスタイルを選ぶのが一番ですが、こういった形式ごとの場合は、親の意向をとり入れることも大切です。地方によっては慣習にこだわる場合もあるので、双方の親の納得のいく形をとりましょう。

Check!カジュアルに婚約を発表

「婚約発表」などと、大げさにしたくないときは、飲み会や友人同士のパーティーなど、友人や知人などが集まる場に婚約者を連れて行き、婚約を発表するという方法もいいでしょう。また、最近では、婚約通知を発送する代わりに、 メールで知らせるケースも増えています。

婚約スタイルのいろいろ
●結納
結納品をとり交わして婚約のしるしとする、伝統的な儀式。仲人が使者となって両家を往復し、結納品を納めるのが本来のやり方です。

● 食事会
本人たちと両家の親がレストランや料亭に集まって、二人の婚約を承諾し、お祝いします。最近、とくに人気のスタイルです。

● 婚約披露パーティー
家族や親族、親しい友人などを招待し、二人の婚約を知らせる欧米式のイベント。結婚披露宴よりもカジュアルで、和気あいあいとした雰囲気が好評です。

● 婚約式
クリスチャンの儀式で、教会の牧師の立ち会いのもと、婚約を誓います。ただし、最近は人前結婚式の形をとるカップルが増えています。

● 婚約通知を送る
二人が婚約したことを、親戚や友人、知人にハガキで知らせる方法です。結納や婚約式を行わなくても、婚約通知を送ったことで正式な証明となります。

● 記念品の交換
二人の間で、婚約記念品を交換し合うことで婚約成立とする方法です。家族や友人に立ち会ってもらったり、両家の親との食事会で行うとよいでしょう。