結納・婚約
結納や婚約にかかる費用

■婚約にかかる費用は?

結納、婚約にかかる費用は、その方法によって大きく違ってくるものです。それぞれどのくらい必要か、ざっと把握しておきましょう。

■それなりの出費を覚悟

結納、婚約を行う場合、どんな形式にするかによって費用は大きく違います。婚約通知状を発送するパターンが一番リーズナブルですが、それ以外の方法だとかなりまとまった金額になるもの。仲人を立てるとなると、さらに多くの出費が考えられます。
結婚費用全体を考えた場合でも、結納・婚約はある程度の割合を占めると考えなくてはいけません。数十万円の費用になりますが、親の意向で結納を行う場合や親もセレモニーに出席する場合は、親の援助も考えられます。
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■費用は公平に分担を

基本的に費用は両家で折半しますが、ヘアメイク料や着つけ料は個人で負担します。
実際の支払いは、たとえば食事代は女性側で、仲人への謝礼や会場のスタッフへの心づけは男性側などと分担し、トータルで負担する額が同じくらいになるように調整するのが一般的です。
仲人への謝礼は、一般的に結納金の1割程度といわれています。挙式までお世話になる場合は、そのあとにまとめて渡してもかまいません。ただし、車代や酒肴代は結納のすぐあとに渡します。
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■結納や婚約にかかる費用の目安

結納を行う場合
・ 自宅で行う・・・5000〜1万円(1人)
・ ホテルの結納パック・・・8万〜20万円(6〜8人)
・ レストランで行う・・・室料1万〜2万円
           食事代7000〜1万2000円(1人)

さらに仲人を立てる場合
・ 仲人への車代・・・2万円
・ 結納までの仲人への謝礼・・・5万〜10万円
・ 仲人への酒肴料・・・2万〜3万円(祝い膳を省略した場合)
・ 関係者への心づけ・・・3000〜5000円(1人)

婚約記念品交換を行う場合
・ 食事代・・・5000〜1万円(1人)

婚約披露パーティーを行う場合
・ 食事代・・・5000〜1万円(1人)
・ 招待状の作成・発送・・・3万〜4万円

婚約通知状を発送する場合
・ 封書・・・2万〜3万円(100人に出すケース)
・ ハガキ・・・1万5000〜2万円(100人に出すケース)

■婚約通知状Q&A

Q誰に出す?
A通知状を出す範囲は、お世話になっている親戚、恩師、友人など。婚約はとてもプライベートなことなので、ビジネス上の付き合いの人たちにまで出すのは非常識です。

Q婚約通知状は必ず出す?
A二人きりで婚約記念品の交換などをした場合、婚約したことを広く知らせる方法として、婚約通知状の発送があります。必ず送らなければならないものではありません。

Q書き方に決まりはある?
A内容は自由ですが、基本的には婚約した日付と挙式予定日、仲人や立会人がいれば、その人たちの名前を書きます。差出人はお二人の連名にしましょう。

■Check!

仲人への謝礼やスタッフへの心づけは?
仲人への謝礼は、結納をお願いした場合の結納金の、約1割を目安とします。交通費については、実費の3倍(ただし、遠方の場合は1.5倍)を目安に。
また、結納や婚約披露パーティーで仲人の車を運転してくれた人、ヘアメイクの担当者、祝い膳を頼んだ場合は担当の板前さんなどには心づけを渡します。新札で用意し、「寿」と書いた祝儀袋に入れておきましょう。