結納・婚約
婚約記念品と交換式

■女性へは指輪が多い

婚約記念品は、婚約の証として贈る品物のことです。必ず贈らなければならないものではありませんが、男性の7割以上は記念品を贈っているようです。 男性から女性に贈る記念品で圧倒的に人気なのが、指輪(エンゲージリング)です。ダイヤモンドの立てづめだけでなく、普段使いできるシンプルなデザインのものや誕生石も人気。「指輪は結婚指輪だけで十分」という場合は、ネックレスやイヤリングなどを贈ることもあります。金額は30万〜50万円くらいが主流です。結納や結婚に際しては、ほかにも何かと出費が多いので、無理のない範囲で用意しましょう。
結婚式便利帳って何
子育て

■女性からも記念品を

一方、女性から男性に贈る記念品は、腕時計やスーツ、普段使える小物などが多く、カメラなど趣味に関するものを贈ることもあります。婚約の記念品なので一生使えるものがおすすめです。

■女性からの記念品アイデア

時計
いつまでも使えるものとして人気のアイテムです。彼の好きなブランドのものを贈ってもいいでしょう。男女ペアの時計にするケースもあります。

スーツ
上質でセンスのよいスーツは何着あっても困りません。ネクタイやワイシャツ
をコーディネートしても喜ばれるでしょう。腕の見せどころです。

趣味のもの
趣味は人それぞれで多彩です。鉄道模型やスポーツ周品、カメラ用品など、彼がいつもほしがっているものを記念品としてもいいでしょう。

その他
ベルトや財布など、革製品の小物は長持ちするので、記念品に向いています。また、旅行券などを送って思い出を一生の記念にする方法もあります。

■記念品交換式の流れ

1 はじめのあいさつ
男性の父親が、「これから交換式をとり行います。よろしくお願いいたします」などと言って、始まりのあいさつを述べます。

2 男性側から女性側に記念品を納める
男性の母親が、記念品を持って女性本人の前に置いて席に戻ります。男性の父親が「それは○○よりの指輪でございます」などと述べます。

3 女性側が記念品を受けとる
女性本人が記念品を受けとり、「ありがとうございます」などと、お礼を述べます。

4 結びのあいさつ
はじめに男性の父親、次に女性の父親の順で、結びのあいさつを述べます。

Check! 交換セレモニーをすると、婚約の実感がわく

婚約記念品の交換は、もちろん二人だけでもできますが、できれば両家の親も一緒に集まって交換式を行うことをおすすめします。内容や形式は自由ですが、略式結納の形で交換式をとるのもひとつの方法。きちんとセレモニーを行うことで、本人たちも家族も婚約をしたという実感がわきます。交換式のあとに、祝い膳を囲むのもいいでしょう。