結婚が決まったら
両家の親へのあいさつ

■丁寧な言葉遣いと誠実な態度で

結婚を決めたら、できるだけ早く相手の家を訪問してあいさつをするのが礼儀です。丁寧な言葉遣いと誠実な態度で応じましょう。
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子育て

■お互いの情報を伝える

お互いに結婚の意志を固め、親に報告したら、次にお互いの家を訪問して相手を紹介します。恋愛カップルで、すでに親と顔見知りの場合も、結婚を決めたら、あらためであいさつに行くのがマナーです。
訪問の日時は、親の都合を優先して決めます。とくに指定がなければ、食事の時間帯にかからないよう、午後2時ごろで約束しましょう。お茶菓子程度のもてなしが基本ですが、親の意向で食事の用意もするようなら、そのことを 相手にも伝えておきます。当日は訪問するほうも緊張しますが、訪問される親も落ち着かないもの。親には前もって相手の情報を伝えておくと安心です。
うまく言い出せないのなら、自己紹介状を作って、親に見せながら説明するのもいいでしょう。もちろん、相手にも自分の親の趣味などの情報を伝えておきます。初対面同士でもスムーズに話ができるよう、あらかじめ上手に根回ししておくことが成功の秘訣です。

■誠実な態度で話す

当日はもちろん時間厳守。玄関では簡単にあいさつをし、客間に通されて全員がそろったら、丁寧にあいさつをします。このとき、洋室の場合は立ち、和室の場合は座布団から下りるのがマナーです。自己紹介を終えたら、いよいよ本題に入ります。真剣にお付き合いをしていること、結婚の意志を固めたことを、 誠意を持って伝えます。滞在時間は2〜3時間を目安にしましょう。

■話題になりそうなことを事前にチェック!

●自分のこと
結婚となると、かなり具体的に質問をされる可能性があります。聞かれそうなことは、答えを準備しておくと安心。
☆ 年齢、出身地、家族構成
☆ 仕事の内容
☆ 仕事の忙しさ、休日はどのくらいとれるか
☆ 休日の過ごし方
☆ 転勤の有無
☆ 親と同居の可能性
☆ 将来の人生設計

● 親のこと
お互いの親のことは話題作りのきっかけになります。訪問前に、あらかじめ自分の親の情報を伝えておきましょう。
☆ 趣味
☆ 好きな食べもの、嫌いな食べもの
☆ 最近旅行に行ったところ
☆ 好きなスポーツ
☆ 好きな映画や本
☆ 飼っているペットのこと
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■自己紹介状

決まりはありませんが、自分のこと(氏名、住所、本籍地、学歴、職歴、資格、趣味など)と、家族のこと(氏名、年齢、職業など)を箇条書きにするのが一般的。縦書きが基本で、白い便せんに自筆で丁寧に書きます。

■Check!あいさつ時に親に反対されたら・・・

感情的になって状況を悪化させるより、その日は引き上げるほうが賢明。時聞をおいて冷静になることで、親の考え方が変わることもあります。結婚相手を通して反対の理由を聞いてから、日をあらためて説得しますが、解決策が見つからない場合は、第三者に口添えしてもらう方法も。