結婚が決まったら
両家の食事会

■婚約記念品の交換を兼ねた食事会が人気

結納を行わないカップルが増える中、婚約記念品の交換を兼ねた食事会が人気です。場所も進行も自由に設定できる点が魅力です。

食事会の費用 5000〜1万円
1人あたり。飲みもの代などが別途必要になることも。
結婚式便利帳って何
子育て

■会場選びのポイント

● まわりの音や視線が気にならないよう、個室があるレストランやホテル、料亭などを。
● 明るく、落ち着いた雰囲気である。
● 交通の便がよい。
● 気配りが細やかである(献立を工夫してくれる、食事を運ぶタイミングなど細かい希望をきいてくれるなど。)
● 結婚式場が決まっているなら、下見を兼ねて、併設されているレストランを使っても。
● フランス料理など、親がナイフとフォークに慣れていないなら、和食か中国料理などを。

■婚約前に両家を紹介

親に結婚の報告を済ませたら、両家が集まる場をセッティング。場所はホテルやレストランが一般的です。顔合わせでは、それぞれの親を紹介し、そのあと食事をしたりお茶を飲んだりという流れに。結納、婚約の方法についてもここで話し合っておきます。両家が遠くて会えないときは、無理に顔合わせの場を作る必姿はありません。
ただし、電話などでコミュニケーションをとる機会を設けます。

■両家の食事会

1, 始まりのあいさつ
司会をあらかじめ決めておきましょう。たいてい、男性本人か男性の父親が司会を担当します。
☆ 男性本人が司会の場合
「本日は私どもの婚約にあたり、お忙しい中お集まりき、まことにありがとうございます」
☆ 男性の父親が司会の場合
「本日は二人の婚約にあたり、こうして皆様とお会いでき、たいへんうれしく思います。どうぞよろしくお願いいたします」

2, 家族の紹介
家族の紹介は、男性から先に始めるのが一般的です。男性側の紹介が終わったら、同様にして、女性側の紹介もします。
☆ 男性本人
「私の父親と母親です。」
☆ 男性の父親
「○○の父親の○○○○です。**会社に勤務しております。どうぞよろしくお願いいたします。」
☆ 男性の母親
「○○の母親の○○です。どうぞよろしくお願いいたします。」

3, 婚約記念品の交換
その後、結納や婚約パーティーを行わない場合は、ここで婚約記念品の交換などを行ってもいいでしょう。最初に男性から女性に婚約指輪などの記念品を贈るのが一般的。そのあと、女性から男性に記念品を渡します。本人同士が渡すのではなく、母親が渡す場合もあります。その場合は、まず男性の母親が記念品を持って女性の前に置き、女性本人がお礼を述べます。同様に、女性の母親が記念品を持って男性の前に置き、男性本人がお礼を述べます。

4.食事、歓談
セレモニーが終わったところで、食事と歓談が始まります。お互いに仕事や趣味のことなどを話し、できるだけ打ち解けるようにしましょう。男性、女性本人はそれぞれ相手の家族に積極的に話しかけ、内輪だけで盛り上がることのないように配慮します。

4, 二人からのあいさつ
結婚する二人から、参加者全員に対してお礼の言葉を述べます。ここで、婚約の誓いを立てるカップルもいます。
☆ 男性本人
「これから結婚準備などでいろいろとご相談に乗っていただくこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします」
☆ 女性本人
「どうぞよろしくお願いいたします」