ウエディングスタイル
キリスト教式挙式

■もっとも人気のあるスタイル

キリスト教式の挙式は、もっとも人気のあるスタイルです。ただし、信者でなくても、キリスト教の教えをしっかり理解して臨みましょう。

■式場のチャペルが気軽

信者ではないがキリスト教式で挙げたいという場合は、ホテルや式場に併設されているチャペルで行うのが一般的です。これらは信者以外の人が挙式するために造られた設備なので、時間さえ合えばすぐに申し込むことができます。 なお、キリスト教式の場合は親族以外の友人や知人も参列できます。多くの人たちが見守る前で結婚を誓うことができるのも、キリスト教式の魅力のひとつです。
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■予約でいっぱいの教会も

キリスト教式はカップルにもっとも人気のある挙式スタイルで、約7割のカップルがキリスト教式を選んでいます。教会で挙げる結婚式は、ロマンチックな雰囲気や式場の美しさなど、魅力的な要素がたくさん。
教会での挙式があこがりという女性も少なくないでしょう。ただ、教会での挙式は、あくまでも信者のための神聖なセレモニーであることを忘れないように。
キリスト教には大きく分けてカトリックとプロテスタントのふたつの教派があります。教会によっては、信者以外の挙式を認めていないところもあります。
これらの教会では、結婚式を挙げたいと願っても、信者でなくては受け入れてもらえないのです。
また、教会によっては、布教の意味も含めて、信者以外の挙式も認めています。ただし、事前に礼拝や勉強会に出席することが条件。人気の教会では、1年先の予約もいっぱいということも。希望の教会があるなら早めに準備を。

■Navi point

1. カトリックとプロテスタントがある
信者以外のカップルが挙式する場合、カトリック教会では「結婚講座」に、プロテスタント教会では、「日曜礼拝」に出席します。
2. 式場のチャペルで挙げる
ホテルや式場に併設されているチャペルを利用するのが手軽です。信者でなくても挙式できます。
3. 親族以外も参列できる
チャペルの広さに余裕があれば、友人や知人も参列が可能です。

■キリスト教挙式でできる演出

フラワーシャワー、ライスシャワー
花のにおいは、幸せを奪う悪魔を追い払う役割があるといわれています。また、米には、豊穣と子孫繁栄の意味が。

ブーケトス
挙式後、花嫁が招待客に向かって、手に持っているブーケを背中越しに投げます。受け取った女性は、次の花嫁になれるという言い伝えがあります。

アッシャー、ブライズメイド
介添え人(証人)のことで、新郎側を「アッシャー」、新婦側を「ブライズメイド」と呼びます。ブライズメイドは、花嫁のヴェールの裾を持ちます。

結婚証明書
式の中で新郎新婦がサインをします。一生の記念としてフレームに入れて飾るカップルも。なお、結婚証書に法的な効力はなく、あくまでも演出のひとつです。

バルーンリリース
式場併設のチャペルで行う演出。参列者全員で一斉に、バルーン(風船)を飛ばします。ただし、近隣の迷惑にならないように注意しましょう。

生演奏
新郎新婦の入退場や、式の中で歌う賛美歌の伴奏には、生演奏が使われます。弦楽四重奏は別料金(5万〜8万くらい)になります。

リングボーイ、ページボーイ、フラワーガール
指輪を運ぶ男の子を「リングボーイ」、聖書を運ぶ男の子を「ページボーイ」、花びらをまく女の子を「フラワーガール」と呼びます。海外の挙式ではよく見られます。