結婚式当日を迎えて
新郎のあいさつ

■新郎のあいさつ

披露宴の最後を締めくくるあいさつは、最近では、新郎が行うケースが増えてきました。感謝の気持ちを簡潔かつ素直に述べることが大切です。

■主催者があいさつを

両親への花束贈呈も終わり、披露宴はまもなく終了です。その締めといえるのが、主催者側のあいさつです。
昔の結婚式は「家と家の結びつき」という意味合いが色濃くあったので、代表のあいさつは、たいてい新郎の父親が行っていました。しかし最近では、新郎もしくは新郎新婦そろって行うケースが増えています。
基本的に招待状の差出人が主催者ですから、最後のあいさつも行うのがルールです。新郎新婦二人の名前で招待状を発送した場合には、新郎があいさつを行いましょう。
逆にいえば、新郎があいさつをするつもりなら、招待状は最初から夫婦連名で送る必要があります。とくにカジュアルなパーティーの形式なら、親よりも新郎があいさつしたほうがいいでしょう。
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■感謝の気持ちを手短に

あまりに長いあいさつは退屈してしまうので、だいたい1〜2分を目安に原稿を作成します。
あいさつの流れは、列席者へのお礼で始め、現在の心境や将来への願いなどでメインの部分を組み立て、最後に締めの言葉へと続けるのが一般的。
エピソードとして二人が知り合ったきっかけやその後結婚に至るまでなれそめを、もう一度ここで語っておくといいでしょう。
本番の1週間前には原稿を完成させ、実際に声に出して読む練習をしてみましょう。長ければ調整し、できれば暗唱して、当日は原稿を見ないで話せるようにしておけばベストです。

Check!新婦も一緒にあいさつ

二人で一生懸命準備してきた披露宴の終わり。新婦も一緒にお礼を述べるカップルが増えています。準備中の二人おエピソードも、ほのぼのとした笑いを誘うかもしれません。
なお、二人で交互にあいさつをする場合は、話すテンポを合わせるようにしましょう。

■新郎のあいさつ文例

新郎のあいさつ文例

■新郎のあいさつの演出アイデア

BGMにこだわる
自分たちの思い出の曲、好きな曲を流す場合もあるようです。あいさつがメインなので、音量などは音響係と打ち合わせておきましょう。

照明を落とす
会場全体の明かりを落として、新郎に照明があたるようにします。まぶしすぎない程度のスポットライトで。

スライドショー
思い出の写真などをバックに流します。それほど長い時間ではないので、二人がお気に入りの写真を背景にしても。スピーチの内容に合わせて写真を選んでもよいでしょう。