結婚式当日を迎えて
入場〜ウエディングケーキ入刀

■前半のメインイベントはケーキ入刀

新郎新婦の入場から始まって、披露宴の序盤でのメインは、ウエディングケーキ入刀。シャッターチャンスを待つ人たちに笑顔でこたえましょう。

■入場はゆっくりと

新郎新婦の入場は、媒酌人がいる場合には媒酌人を先頭にして新郎、そのあとに新婦と媒酌人夫人が続きます。媒酌人がいない場合は、二人で並び、新婦は新郎の腕をとって一緒に入場します。
スポットライトに照らされる上、みんなの注目を浴びるので、とても緊張する瞬間ですが、落ち着いてゆっくりと歩きましょう。
司会が開宴の旨を告げたあと、媒酌人のあいさつとなります。
媒酌人がいない場合には、新郎のウエルカムスピーチなどが行われることもあります。
そして、乾杯の音頭があり、主賓のあいさつと続きます。
結婚式便利帳って何
子育て

■ケーキ入刀は笑顔で

前半のメインイベントがケーキ入刀です。新郎が右、新婦が左に立ち、一緒にナイフを持ちます。この場面は、招待客にとっては絶好のシャッターチャンス。入刀後、しばらくそのままの姿勢で、カメラに笑顔でこたえましょう。

■ケーキ入刀の演出アイデア

ファーストバイト
ケーキカットのあとで、ウエディングケーキを新郎新婦がお互いに食べさせ合うこと。ひと口が大きいほど、幸せも大きいといわれています。

ラストバイト
新郎新婦が、それぞれの母親にケーキを食べさせてもらう演出です。「今日までありがとう」という意味が込められています。

招待客のデコレート
披露宴が始まる前に、招待客に飾りのついていないケーキに自由にデコレーションしてもらい、そのケーキに入刀します。ゲスト参加型は披露宴の一体感を演出します。

ケーキナイフも演出
二人の名前と、結婚式の日付を入れてオリジナルナイフを作っておきます。カメラマンにもベストカットをお願いしておきましょう。

ケーキの中にあたりを
ケーキの2〜3切れにあめなどを入れておいて、そのケーキがあたった人にプレゼントをするというアイデアも。

■入場からケーキ入刀までの流れ

1. 新郎新婦の入場
一礼してから入場します。和装の場合、深くおじぎをするとかつらがずれる可能性があるので、ほんお少しだけ首を傾ける程度で。

2. 開宴のあいさつ
開宴のあいさつの間は、新郎新婦は座っていてかまいません。

3. 媒酌人のあいさつ
媒酌人がいる場合は、ここであいさつ。新郎新婦は起立して話を聞きます。

4. 主賓の祝辞
主賓のあいさつも、媒酌人と同様、起立して聞きます。ただし、指示があれば着席してかまいません。

5. 乾杯
通常はここで行いますが、ケーキ入刀のあとに乾杯をする場合もあります。

6. ウエディングケーキ入刀
前半のクライマックスシーンです。招待客にとってはシャッターチャンス。新郎新婦とも幸せな表情を。

■和装の場合、ケーキ入刀は?

和装の場合ならではの演出をするのも素敵です。たとえば、ケーキ入刀の代わりに鏡開きを。二人で槌を持って、景気よく日本酒の樽を割ります。そのお酒をみんなに振る舞うのも、和風パーティーならではの演出となります。
金額の目安は3万円〜。乾杯用の枡(無地)は1個300円程度です。