結婚式当日を迎えて
新婦の美しい所作

■見られていることを意識して

花嫁姿を美しく見せるためには、スマートな身のこなしかたが大切です。
静かにゆっくりとした動作を心がけ、つねに背筋を伸ばしていましょう。

■ウエディングドレスの基本姿勢

かべに背中をつけているような感じで背筋を伸ばし、その状態をキープします。

両手をそろえます。新郎と並ぶときは半歩ほど後ろに立ち、新郎の腕に軽く手を添える感じにするといいでしょう。

胸を張るような感じにします。

ひじを脇から離すと、腕が美しく見えます。
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■動作はゆっくり優雅に

結婚式の主役である新婦は、つねに列席者の注目を浴びます。着慣れていない衣装のせいで、なかなか普段通りの動作はできませんが、せっかくの晴れ舞台、美しい身のこなしを心がけましょう。
まず背筋を伸ばし、正しい姿勢を保つこと。肩の力を抜いて、肩甲骨を後ろに引くような感じで胸を張りましょう。おじぎは15〜30度くらいの角度で浅く、このとき、首だけを傾けないようにします。

Check!二人で立つときの基本姿勢

新婦は、腕を新郎の腕に軽く添え、半歩後ろに立ちます。ブーケを持った手はおなかのあたりに置き、猫背にならないように軽くひじを引きましょう。
お互いの体をやや内側に向けると美しく見えます。和装の場合は、あごを引き、背筋をまっすぐ。新郎は胸を張って堂々と立ちましょう。

■新婦の美しい所作

歩く
ふくらみのあるドレスなら、足でドレスの前側の裾をけり上げるような感じにします。一方、スレンダータイプのドレスなら、両ひざを寄せて、つま先から下ろすような感じで歩きます。

おじぎをする
背筋をまっすぐに伸ばしたまま、腰から曲げます。角度は15〜30度を目安に。つま先の3センチほど先を見るようにするといいでしょう。

座る
イスは浅めに腰かけるのがポイントです。上体をまっすぐにして、姿勢を正しく。イスから立ち上がるときは、足をそろえていったんイスのほうに引いてから、伸びるようにします。

食べる
ひと口サイズに小さく切って、口へ運ぶときれいです。手袋ははずして、ひざの上などに置いておきましょう。なお、祝辞や余興中などに食べるのはマナー違反です。

和装での所作
歩くときは、歩幅を小さくし、やや内またぎみに歩きましょう。つい、猫背になったり首が前に出たりしてしまいがちなので、気を引き締めていましょう。