結婚式当日を迎えて
親の心得 結婚式当日の心構え

■親の心得 結婚式当日の心構え

結婚式の当日なると新郎新婦も緊張し、うっかりすることもあるでしょう。それをフォローするのが親の役目です。

■朝の食事はしっかりと

まずは、式当日の朝。披露宴では、新婦はほとんど食事をとることができません。しかも、着慣れない衣装をつけ、一日中緊張する日。朝食を抜いてしまうと体力が持たないので、きちんと朝食をとらせましょう。
出かける前は、何かとあわただしくなります。忘れものがないか、一緒にチェックを。また、新婦からのあいさつがあったら、受けとめてあげてください。
式場に着いたら、相手の両親や会場のスタッフにあいさつをします。新婦の母親は娘に付き添い、身支度の手伝いをしてあげたほうがいいでしょう。また、媒酌人が到着したら玄関まで迎えに行き、あいさつをします。当日手伝ってくれる受付係や撮影係、司会者にもあいさつを忘れずに。
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■新婦への気遣いを

控え室で新婦が待っている間は、母親ができるだけ付き添ってあげたほうが、新婦も安心。ときどき緊張しすぎて気分が悪くなる新婦もいるので、気遣いを。
披露宴が終わったら、媒酌人への謝礼やスタッフへの心づけなどを渡し、感謝の意を伝えます。また,当日追加分の費用の精算やあと片づけがあります。
とくに会場を出るときの忘れものには要注意。リストを作っておいて新郎新婦と一緒にチェックします。衣装や小物を代わりに返却する役目を買って出てもいいでしょう。

■親の持ちのもチェック

□ 式進行表
□ 招待客リスト
□ 席次表
□ 媒酌人への謝礼、スタッフへの心づけ
(3000円程度の心づけを念のために、多めに用意しておくといいでしょう)
□ 媒酌人や主賓などへの車代
□ スピーチ原稿

■控え室で親が注意することは?

あいさつ、お世話は親の役目です。主役の二人のために招待客に応対しましょう。
● 到着した招待客にはあいさつをします。
● 高齢の人にはイスをすすめましょう。
● 入り口にいる人を中へ招き入れます。
● 媒酌人に親族を紹介します。
● 招待客に飲みものなどが行き渡っているか確認します。
● 親しい人と長話をしないこと。
● 新婦の母親は新婦の様子をうかがいます。
● 場を離れるときは、だれかに行き場所を伝えておきましょう。

披露宴終了後、親がすべきことは?
招待客やスタッフへ謝辞を表すとともに、忘れものへの気配りも必要。
● 招待客にお礼のあいさつをして見送ります。
● 媒酌人夫妻に謝礼と車代を渡し、感謝の意を述べて見送りましょう。
● 式場の追加料金の支払いを済ませます。
● スタッフらへの心づけを渡し、渡し忘れがないか確認します。
● ご祝儀や祝電、芳名帳などを受けとり、持ち帰ります。
● 控え室、ロビー、クロークなどに忘れものがないか確認します。
● 衣装や小物などのレンタル品で当日返却するものがあれば、返しておきます。

■親のあいさつ例

媒酌人には
始まる前
「大役をお引き受けくださり、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします」
お見送りで
「おかげさまで滞りなく済ませることができました。後日あらためてお礼に伺いたいと思いますので、またご連絡差し上げます。本日はありがとうございました」

相手の両親には
「いよいよですね。子どもたちを見守る気持ちで頑張りましょう。本日はよろしくお願いいたします。」

子どもの友人には
「○○(子どもの名前)も来ていただけるのを楽しみにしてたんですよ」

各係りの人には
「本日はお世話になります。面倒な役をお願いしてたいへんですが、よろしくお願いいたします」