結婚式当日を迎えて
挙式の流れ〜キリスト教式

■キリスト教式挙式の流れ

衣装も美しく、神聖な雰囲気がロマンチックな挙式スタイル。
親族だけでなく、招待客も参列できます。

■荘厳な雰囲気が魅力

キリスト教式挙式に媒酌人という考えはなく、新郎には「ベストマン」、
新婦には「ブライズメイド」という介添人がつきます。
介添人は、媒酌人がいる場合には媒酌人夫婦に、
いない場合には新郎新婦それぞれの友人や知人に依頼することになります。
キリスト教の宗派にはカトリックとプロテスタントがあり、
式の進行も異なります。プロテスタントの挙式のほうが一般的です。

聖壇に向かって右が新郎関係、左が新婦関係者になりま。
教会内では中央のバージンロードを踏まないように。

■キリスト教式の席次

聖壇に向かって右が新郎関係者、左が新婦関係者になります。教会内では中央のバージンロードを踏まないように。 結婚式便利帳って何
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Check!カトリックとプロテスタントの違い

キリスト教にはカトリックとプロテスタントがあります。
カトリックは200年の歴史を持つ旧教で、戒律が厳しいのが特徴。結婚式は教義が厳格です。
両者では、教会でのいろいろな呼び名も異なります。たとえば祈りを捧げる場所を、カトリックでは御堂、プロテスタントでは礼拝堂と呼びます。
挙式をつかさどる人は、カトリックは「神父」、プロテスタントでは「牧師」となります。
ちなみにバージンロードの色は、カトリックは赤、プロテスタントは白が一般的です。

■キリスト教式挙式の流れ

1. 参列者入場
参列者は入場したあと、着席します。

2. 新郎入場
牧師による開会の言葉を合図に、列席者は起立します。新郎が立会人とともに入場し、聖壇の右側で新婦を待ちます。

3. 新婦入場
新婦が父親と腕を組んでバージンロードを歩み、聖壇前で父親から離れ、新郎の横に並びます。

4. 賛美歌斉唱
新郎新婦は聖壇前まですすみ、列席者全員で賛美歌を斉唱します。

5. 聖書の朗読、祈祷
牧師が聖書を朗読。そのあと、二人の幸せを祈り、結婚と愛について教えを説きます。

6. 結婚の誓約
牧師が、新郎新婦に結婚の誓約を問いかけます。それに答える形で、新郎新婦は結婚の誓いをします。

7. 指輪の交換
新郎が新婦の左手の薬指に結婚指輪をはめ、続いて新婦が新郎の左手の薬指に指輪をはめます。

8. ベールアップ
新郎が新婦の顔にかかったベールを上げて、誓いのキスをします。

9. 結婚宣言
結婚が成立したことを、牧師が宣言します。そのあと、誓約書や婚姻届にサインをする場合もあります。

10. 賛美歌斉唱
列席者全員で賛美歌を斉唱します。

11. 新郎新婦退場
新郎新婦が腕を組み、バージンロードを歩いて退場します。